工場の定期メンテナンスに合わせて、安全教育を実施しました。



今年の教育では、ロジスネクスト近畿株式会社 係長 内田 友一様を講師にお迎えし、フォークリフト安全教育を行っていただきました。



また、株式会社カネカ 発泡スチレン課 課長 余島 康弘様には、安全講話を実施いただきました。

安全講話では、「高砂工業所安全の基軸」である
「3S（整理・整頓・清掃）・挨拶・手すりを持つこと」の徹底と、1月に発生した災害事例をもとに「ルールを守ることの重要性」について、分かりやすくご説明いただきました。



今回、初めての取り組みとしてグループ討議を実施しました。
午前中は、現場での改善案をグループで話し合い、午後は各職場で実際に起きた災害事例をもとに「なぜなぜ分析」を行いました。
なぜなぜ分析を知らないメンバーも多い中で、活発に意見を出し合い、発表まで行うことができました。

普段の作業中では見ることのできない、メンバーの新たな一面を感じることができた、有意義な安全教育となりました